【ファミコンショップ】街のゲーム専門店が消滅した悲惨な理由とは？【ゆっくり解説】

【大訂正】デジキューブの親会社はエニックスではなく「スクウェアです」、凡ミスすみませんでした。余談ですがデジキューブに変な事務所に押し込められて、毎日何時間もゲームだけひたすらさせれるという変なバイトをしたことがあります（と言う話で誤魔化す…本当にごめんね）

ゲームショップがオワコンレベルのご時世、子供の時からあったゲームアーク(東広島や三原にある広島のローカルゲームショップ)という店が未だに頑張って生き残ってるのは素直に凄いと思う(小並感な感想すみません)

四半世紀前には町中のあちこちにゲームショップがあり、値段や品揃えも店によって違うので、見ていて楽しかったですね。ゲームブームの衰退とともにそれらの店も徐々に姿を消していき、今は量販店やイオンとかのゲーム売り場に同じようなゲームが並んでるだけなので、つまらない時代になったものだと思います。

ハード・ソフトの種類・量が過去～現在までで増えすぎて、扱うべき商品が物理的に増えすぎたのも衰退していった一因かと思う。ふつうの店舗がそんな大量の在庫持てないし、かといって扱う商品を絞りすぎると現代の多様化したニーズに対応できないしで、潰れるべくして潰れていった、て感じがする。

確かに、ファミコンショップの大半は淘汰されていったけれど、個人的にはTCGも扱う事によって一部は生き残っているイメージがある。
店舗スペースよってはショップ大会もやっているので、それも大きいのかもしれない。
ただ、今後TCG業界がどうなるのかは、正直予想出来ないのが不安ではあるけど。
コロナウイルスはどうしても天敵になるので。

ガキんちょの時は貧乏で、中古ショップ巡りで少しでも安くソフトを買うのが趣味みたいになってた。宝探しみたいな感じで楽しかったなぁ。

ゲーム業界は元々が的屋家業とかかわりが深いから、かなり長い間縛りがキツイ違法状態が常態化していたな。ソニーの供託金はおもちゃ屋には足枷だったし、おもちゃ業界の問屋も的屋のようなものだったしメーカーが利益の大半を手に出来た黄金時代とも言えたけど。
それにソフト開発もメーカーごとの縛りがきつくて、開発ソフトの購入も高額なうえにパテントも行比率でメーカーが持っていってかな？しかも、開発ツールがクソなメーカーもあったり、自前で揃えるPCが経費を圧迫したりと、外様には厳しくてソフトが揃わないなんてこともあったなあ。その辺を経験した経営者とかがスマホゲームに移行したりしているのか？

子供の頃、ゲーム屋になりたいって夢見た事がある。
若かったな～(涙)

ほとんど町のゲームショップは潰れてなくなったなぁ。
こういう理由でどんどん消えたのね。切なくなる話…

CDショップと一緒で現物が必要なくなったので時代の流れと共に淘汰されていきましたね
最近のゲームは説明書すら入ってなくて現物で発売する意味が薄れているので、大手メーカーか有名シリーズがDLのみでリリースとなったら一気に流れが変わりそうな気がします
この先は秋葉原にあるようなマニア・コレクター向けのレアゲーを揃えている専門店だけが生き残るかもしれないですね