ゲーム開発費が100倍も高騰している問題に対しカプコン社長＆GTA社長が「ゲームのボリュームに応じて」金を支払うべきと発言…和ゲーが海外で爆死したり移植リメイクが多くなってしまった理由はコレ

プレイ時間が少なくても傑作はある
クリアした後もたまに思い出したり、心に残り続ける作品は、何年何十年と楽しめる

値段高くなる→海外中心に割れが増える→
対策費が増える→値段高くなる→…

みたいな地獄にならなければ良いなあと

ちゃんと良いゲーム作ったって自信あるなら価格設定を高くしても問題ないよ。
ただ、ダイ大とか糞ゲーを高価格で提供したら信頼が一発で地に落ちるリスクもあるから詐欺まがいな事はしない方が良いと思うけど。

デトロイト:ビカムヒューマンが開発費分は回収できたけど、想定売上を超えず続編は厳しいって開発陣の話を思い出した。
その後、会社はディズニーと提携して今スター・ウォーズ版のデトロイトを開発中とのことですが…めちゃくちゃ開発が難航してまくってるようです😅

正直今の開発ハードルからすると安すぎるって発言は分かるんだけど、その通りの価格になるとそれは売れるのか、という問題がな…

「馬鹿みたいに金突っ込んでおもろくない未完成品作ったけど売れないよ〜」って騒いだ挙句、超早期セールやらサブスク、無料配布堕ちしてゲームの価値下げてるのは不誠実なメーカー側だろうに……。

今レトロゲーばっかやってるけどグラフィックの優先順位ってもっともっと下でいいなって思った。でもmgsvの夜とか雨の表現は没入感エグかった。グラフィックは演出ありきで、ゲーム中常に最高水準である必要はないと思う。

10000円超えると、よほど好きなゲーム・会社じゃないと買おうとは思わんな

正直グラフィックなんてもう頭打ちとしていいと思うわ。
映画見てるんじゃないんだから、ゲームにおける品質の主幹は『キレイ』じゃなく『楽しい』であるべきだと思う。

昔のパトロンみたいにゲーム大好きな資産家たちが保護してくれるような環境ができたりしないかなあなんて思ったり。技術の進歩に伴う価格高騰に大企業すら苦闘してる状況で、ゲームは娯楽から芸術のような立ち位置に代わっていきそうだと感じる。