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今回は6月30日に発売されたアドベンチャー『超探偵事件簿 レインコード』のクリアレビューとなります。結論から言いますと、これだけの熱量の詰まった作品を体験できたことに嬉しい気持ちで一杯です。動画で詳しく見ていくように、一部冗長なパートがあることも事実ですが、鋭利なテーマ性と驚異的な作り込みによって、唯一無二の熱量を感じられる作品に仕上がっています。また、動画では公式で設定されている利用許諾範囲に沿い、一章までのプレイ映像で構成しております。動画後半では、テーマの分析に際して一部ネタバレを含む部分もありますが、固有名詞や直接的な表現は使用しておりません。では早速レビューに入っていきましょう。
【目次】
00:00 序文
00:48 稀代のストーリーテラー小高和剛の完全新作
02:10 「正義」がぶつかり合う緊張感のあるシナリオ
04:21 二つのゲームパート
・極めて画期的な調査パート
・やや冗長な謎解きパート
08:49 ゲーム全体のテンポ感について
10:41 ゲームシステム上の気になる点について
・少し気になるロード時間について
・効果的に機能していない成長要素
12:23 小高氏の紡ぐ新たな正義（一部ネタバレあり）
14:59 結語
■こちらの動画も是非、ご覧ください。
【7月の期待作】ゲーマー歓喜のコアゲー祭り！見逃せない期待作勢揃い！【Switch / PS5 / PS4 / Xbox Series X|S / XBOX ONE / PC】
https://youtu.be/hKy5i63w2IY
【クリアレビュー】『FINAL FANTASY XVI』【PS5】
https://youtu.be/1XTjck6-GCE
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テンポわりーってめっちゃ思いながらやってたけどクリアした後全部どうでもよくなるぐらいの満足感があった
これぐらいの熱量込めて新作ミステリーアドベンチャー出してくれるだけでもありがたい
この手のゲームは「ネタバレ」無しで面白さを伝えるのはとても難しいと思いますが、いちごうさんのとても配慮の行き渡った言葉のチョイスで「ネタバレ」をしないでゲームの購入意欲をくすぐる素晴らしいレビューでした😊
クリア後の虚無感えぐかったなぁいい意味で
もっと他の探偵たちとの日常パート的なの見たかった😢
欠点はあるけど、最後には”やってよかった”と思えるゲームだった！DLCも楽しみ！謎解きがもっとブラッシュアップされた続編、遊びたい
もちろん欠点もあるし過去作とも比べられるだろうけど、自分はそれら全てひっくるめて大好きになれた
気が早いけど「超探偵事件簿」シリーズとして続編待ってる
推理アドベンチャーというニッチなジャンルでここまでリッチな作品はもう二度とでないだろうと思った
セルルック系ではswitch最高峰のグラフィック＆凝りに凝った演出＆フルボイス
収支無視してると制作サイドが漏らしてたけど納得した
まさに狂気のゲーム、しかも作ってるのは中小のスパチュン…
マジで、ロード時間！このゲームの批判の8割はこれだと思う。スパチュンが3Dに作り慣れてないの露呈してる、それでもこのクオリティを出せたのは制作の愛があって良かったんですけどね。
あと謎解き難易度が少し物足りなかった。特に2章と3章は中盤のはずなのに1章より、簡単に感じてしまった。具体的な難易度は初代ダンロンが出来ればスラスラ解ける程度。でもたまに来るQTE+謎解きの所はQTE早すぎて初見ほとんどダメ食らった。
総じて、ダンロンファンなら即買いレベルのクオリティのゲームでした。その反面UIやロードが少々良くなかったため、そこを改善して続編を作って欲しいと思いました。
原石の塊で、まだまだ良くなると感じたので、売れてほしいなと思い、dlcも買いました。愛のあるゲームを作ってくれた小高さんに感謝です。
伏線回収がありえんほど凄すぎて回収されるごとにあーとかおーとか言ってしまった笑
特に最終章の怒涛の伏線回収…
クリアしました。
ダンガンロンパとは別の意味で心臓に悪い作品でした。
心臓に悪いのにやめられない、その背徳感こそがこのゲーム最大の魅力だと思います。
やはり日常的に会話に出てくれば出てくるほど、死んだ(犯人だった)時のグリップは強くなるよね…
発売前のpvを擦り切れるほど見ていた自分からすると、0章は文句なしの満点でした。
逆に2章とか3章は思入れのない人物が勝手にドンパチやっててあまり感情が動かなかった…
めちゃくちゃ面白かったわ
シリーズとして続きそうだからめちゃくちゃ楽しみ
ダンロンと比べると、調査パート時点と解決後で事件の印象があまり変わらないのが残念だったかな。設定的には仕方ないけど。
でも皆さん言ってる通り、こういった推理アドベンチャーをこの熱量で作ってもらえたことがまず嬉しいのは間違いない。しっかり売り上げて似たような作品が潤ってほしい。
シナリオの面白さとハララさんの魅力だけで買った価値があるどころか何倍もお釣りがくるしDLCも買う理由として充分でした
的を得ている感じがあります。
信頼できるレビュアーのレビューを見てからゲームを買う時代になり、
ゲームを開発するコストがリターンに見合っているとよいのですが。
日本のゲーム会社を応援したい。
移動の不便さとか細かいところでの粗さは目立つけど、それをちゃんとぶち抜けるだけの面白さのあるゲームだった
欠点がないわけじゃないけど、それにしたって推理ゲーでここまでの力作は今までにもないのではと感じました。
次回作に繋げられそうな終わり方だったし、期待していますが、ここまでの作品が出来上がるのにあと何年待てばいいのか…
誰が犯人で誰が被害者になるかが強いヒキになる「コロシアイ学園生活」
自然な流れでキャラ同士の掛け合いがみられる「ノンストップ議論」
この２つのフォーマットの優秀さを再確認させられたって感じ
レインコードは基本的に犯人も被害者もポット出、推理デスマッチは相手の矛盾を突くだけで面白味のある掛け合いは無しっていうのがもったいない
ただ最後までクリアすると死に神ちゃんがめちゃくちゃ好きになるし、それだけでも買う価値はある
ダンガンロンパで毎作毎作味わったあの喪失感をまた味わえた。
ダンガンロンパと違ってキャラはその章だけのキャラだったけど、それでもしっかりキャラ設定がされててスゴく楽しかった。
1番難しかったのは謎解きでも謎迷宮でもない地図が分からなさすぎた。
ゲームシステム面がかなり荒削りで遊びづらかったけどおもろかった
もっと遊びやすくして続編やりたいわ
1～3章はトリックも簡単だったし、テンポの悪さでかなり心配だったんですが、
4章から「らしさ」が出てきて、最後は普通に泣かされました(;_:)
もし続編が作られるとして、謎迷宮のテンポの悪さが改善されたら一気に神ゲーになるんじゃないかな